ウズベキスタン渡航情報
2009.02.27
| ウズベキスタン:詐欺(札束拾い)に対する注意喚起 | ||||||
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| 1.タシケント市内では、「札束拾い」による詐欺未遂事件が発生していま す。これまでのところ、札束拾いによる邦人の被害は報告されていません が、被害未遂の例はありますので、これから春の観光シーズンに向け、タ シケント市内、特に観光名所やホテルのある市内中心部を散策する際には 十分な注意が必要です。 2.タシケントにおける「札束拾い」の犯行手口の典型例は以下の通りで す。 (1)白昼、市内中心部の歩道や公園を散策中、前を行く若い男が急に屈み 込み、何かを拾う。その男を追い越そうとする時、男が手にしたドル紙 幣を示し、「ほら、こんなにドル紙幣を拾った。これは神様からのプレ ゼントだから山分けにしよう」と持ちかけてくるものです。 (2)山分けを持ちかけられた者の対応により、以下の展開は異なります。 (イ)山分けした場合 山分けをして別れた直後に、落とし主を名乗る別の人物が現れ、全 額の返済を要求される。警察への通報を脅し文句として、口止め料を 含めるケースもある。 (ロ)山分けを断る場合 相手が、言葉巧みに山分けをするよう持ちかけつつ、人通りの少な い小路などへ誘い込む。そこに落とし主を名乗る別の人物が現れ、確 認のためと称して財布やバッグの中を見せるよう要求し、こちらが見 せている間に巧妙にカードや現金を抜き取る。 あるいは、落とし主を名乗る人物が意図的に騒ぎを大きくして、制 服を着用し警官を装った人物(全て仲間)が加わり、身分確認等を行 うとともに、身分確認中にカードや現金を抜き取る。 3.これまでの報告によれば、タシケント市内で声をかけられた邦人は数人 おりますが、いずれも被害に遭う前に詐欺であることに気付き、早々に現 場を離れたため、事なきを得ています。 今後、春に向かい、観光シーズンの幕開けとともに、当地を訪れる方も 増えてくると思いますが、以下の点に注意して、こうした「札束拾い」の 被害に遭わないようにご注意ください。 (1)財布やお金を拾った人を見かけても、一切相手にせず、関わらないよ うにする。 (2)「山分けをしよう」という甘言には絶対に乗らない。 (3)犯人グループは、一人で歩いている人を狙うので、外出の際にはなる べく複数で行動するようにする。 (4)町中を散策中は、「ここは日本ではない」ことを十分に認識し、自分 の周囲への注意を怠らないようにする。 (問い合わせ先) ○外務省海外安全相談センター(国別渡航情報など) 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)(内2902) ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版) ○在ウズベキスタン日本国大使館 住所:1-28 Sadyk Azimov St. Tashkent. UZBEKISTAN 電話(代表): (+998-71) 120-8060?63 (領事直通): (+998-71) 120-8074 (緊急携帯): (+998-97) 156-0103 (24時間日本語対応) ホームページ: http://www.uz.emb-japan.go.jp/ 領事メールアドレス: ryouji@embjapan.buzton.com |
