スタッフのとっておき情報

ホーム > スタッフのとっておき情報 > イズマイルのなんちゃってロシア料理講座  =その1=

イズマイルのなんちゃってロシア料理講座  =その1=

2009.03.06

皆さんこんにちは!社会人そろそろ2年の下っ端社員、まだまだ経験は浅いけれど、学生時代よりロシアに興味を持ち、ロシアへの愛だけはだれにも負けない、イズマイルです。
今月はロシア料理について、皆さんにご紹介していきます!学生時代にモスクワの年金暮らしのおばあちゃんのうちにホームステイした経験を踏まえ、面白おかしくロシアの食卓をご案内いたします。
早速一回目は何といっても定番の「ボルシチ」です。

 

BORSH.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(イズマイル式)ボルシチの作り方

■ 材料(4人分)

大根(??かぶじゃないの?) 1/2本
牛肉(豚でもOK) 500g
玉ねぎ 中1個
人参 中1本
セロリ 1本

食紅(赤) 少々(←この時点で何だか間違ってますね)
ローリエ 1枚
ディル 少々
コショウ 少々
塩 少々
固形スープの素  適量

生クリーム 適量

■ 作り方
1. 油をひいたお鍋に角切りにした牛肉を入れ、炒める。
2. 火が通ったら水8カップを入れ、適当に切った野菜・ローリエ・固形スープの素・食紅を入れる。
3. 沸騰したらアクをとり中火で20分煮込む。
4. 塩・コショウで味を整える。
5. お皿に盛りつけ、生クリームを適量注いでディルをちぎって乗せたら完成!

ね、簡単でしょ???
ロシアでは、ボルシチにトマトはあまり使わないそうです。本当はビーツ(赤カブ)を使って、例のどぎつい赤い色を出すのですが、なかなか日本では手に入らないので、私はいつも食紅と大根を使ってごまかしています(笑)。

ね、きれいな色でしょ??
赤カブはロシア領事部(麻布)の近くの八百屋さんで手に入りますが、実際に赤カブを使うと、まな板が殺人現場になってしまいます。缶詰も売ってますが、缶詰のビーツを使うと色褪せしてきれいな赤色が出てくれません。
「適当だなー」と思われるかもしれませんが、(事情を知らない)友達にはおおむね好評です。「ロシアではボルシチにトマト使わないんだよ!」なんてうんちくをたれちゃったりして。

本当のロシア料理の味を確かめたくなったら、http://www.proco-air.co.jp/plan/こちらをクリック!

 

  ワンポイントロシアン素材 =ディル=
それぞれの土地で特色のある香味野菜。ロシアでは総称として「ЗЕЛЕНБゼーレニ」と呼ばれています。郊外のおばあちゃん宅そばの路地では、いつも田舎から出てきたであろうおばちゃんたちが沢山の葉っぱを抱えて安く売っていました。
その中でもこれぞ、という葉っぱはやはりディル。日本人の皆さんには馴染みがないかもしれませんが、伸びて緑色になったつくしのような細く細かな葉をしていて、種もよくピクルスなどの香り付けに入っていますね。ロシア料理では、ベトナム・タイ料理でいうところのパクチーと同じように、何にでもかかって出てきます。独特な香りがして、このにおいをかぐとロシアを思い出して胸がうずきます。見た目にもボルシチの赤・生クリームの白・ディルの緑と色鮮やかです。

BAZAR.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日の食卓ロシア語
「ОЧЕНБ ВКУСНО!オーチン・フクースナ」とてもおいしいです。
ロシア語を勉強して1年、まだまだロシア語が不十分だった当時の自分(今でも不十分ですが)は、ホームステイ先のおばあちゃんを喜ばせたくて、毎回の食卓でいつもこの言葉を口にしていました。おいしい食事を囲めば、言葉が不十分でも十分気持ちを伝えあうことができます。が、そこはロシア。この言葉を口にすると、毎回毎回ひどい量のお代わりがどんどんお皿に乗せられていきました…。「ТАРЕЛКА ЛЮБИТ ЧИСТОТУ.タリェールカ・リュービト・チスタトゥー(お皿はきれいが好き)」という諺があるように、ロシアでは食事を残すのはマナー違反!心で泣いて、笑顔で平らげて…。言葉を勉強する目的は、自己主張するためだ、とそのとき痛感いたしました。。。

FRM WINDW.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

以上、そんなこんなで一ヶ月間、つらつらとロシアの料理について書いていきますので、よろしくお付き合い願います。次週はビーフストロガノフです!

 

MOSCOW SKY.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸※モスクワの夏の空は高い、高い!ブログを書いていたら自分もまたロシアに行きたくなってきました!


 

ページトップへ▲

会社案内旅行約款個人情報保護方針アクセスマップお問い合わせサイトマップ

©2008 Proco Air Service Inc. All RIghts Reserved.