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初めてのロシア・ブリヤート共和国への旅(後編)

この記事は前回の初めての【ロシア・ブリヤート共和国への旅】の後編となります。
未読の方は先にそちらをご覧ください。

ウラン・ウデを出発し、先日同様夜行列車にてイルクーツクに到着。
そのままバスで移動しウスチオルダにある郷土史博物館へ移動。

ここの郷土史博物館ではブリヤート人の歴史を確認することが出来ます。


原始的な住居。
この頃からゲルに似たつくりをしています。

中央の絵の周りに飾られた4つの動物は現在の部族の祖であると考えられていて、
各部族で信仰の対象としてトーテムも作っているとのこと。


ブリヤート人のシャーマン。
この後の旅の安全のために、お祈りをしてもらった。
ブリヤート人はバイカル湖を神格化しているため、バイカル湖の水を飲むことでその身を清め、
シャーマンが祈りを捧げる場所でもあるとのことです。


お祈りを受けた後、食事へ。
こちらはポージィカブーチと呼ばれる料理で小籠包のようにスープが入っています。
大きさは肉まんと同じぐらいあり、食べ応えがありました。
ブリヤートでは一般的な料理であり、ヒダを多く作れる女性は良妻であるとされるようです。

食事後移動し、スパスカヤ教会へ。

築300年以上の石造りの教会。
内部を見学が可能ですが、巡礼者もいるので内部の撮影はNGです。

教会の裏にはイルクーツク州庁があり壁には戦死者たちの名が刻まれています。
その手前には永遠の火があります。

スパスカヤ教会の周辺には他にも教会があり、
このボゴヤヴレーニエ大聖堂はパン工場でもあるとのこと。
見学後は市内へ、


こちらは130地区、
比較的最近に出来た場所で、伝統的な木造が立ち並びます。
カラフルな建物が並びます。

入口にはイルクーツクのシンボル『バブル』の像が立っています。
元々はトラをイメージしたものでしたが、名前の綴りがビーバーに似ていたため、
当時の人はビーバーがモチーフだと勘違いをし、トラとビーバーが合体した姿になったとのことです。

130地区の奥にはスーパーマーケットがあります。
大きなスーパーなのでお土産を買うにも便利です。

見学が終わった後はホテルへ、
明日はロシアの首都モスクワへ移動となります。


翌朝7時イルクーツク国内空港よりモスクワへ。

空港内に小さな教会がありました。
空港でもお祈りが出来るようです。

小さな空港なので飛行機までバスで移動、
バスに乗って

タラップにて搭乗です。
10月の朝は目がさえる寒さです。


約6時間半のフライトの後、
モスクワのドモジェドボ空港に到着
同じ国内ですが時差は5時間あります。

モスクワは車の数に対して道路が少なく渋滞が起こりやすい状況、
到着日に観光をする場合は、余裕がある時間のものが良さそうです。

約2時間半後、ホテルに到着。
この後は自由時間となりました。
時差で寝不足気味なので部屋でくつろぎました。


翌朝ホテルを出発しクレムリンへ、
クレムリン内には大統領府もあるため厳重に確認がされます。


手荷物検査の後、無事にクレムリンに入場、

こちらは大砲の皇帝、
実際に使えるものではないですが力の象徴として作られました。

こちらは鐘の皇帝、
一度も鳴ることがなく火事によって割れてしまいました。
破片だけでもかなりの大きさでした。

先に進み教会広場へ到着、
ウスペンスキー大聖堂は外壁修繕工事中でしたが、内部の観光は問題なくできました。

クレムリンの観光後に昼食を取りバンカー42へ移動、

民家の中にある博物館、
冷戦時代に作られたシェルターの内部を公開しています。

かつての指令室をイメージした場所
冷戦の怖さを感じられます。

作りかけのトンネルもあります。
当時ここを建築をしていた人々は地下鉄の作成だと言われていたようです。

バンカーへの移動は基本階段、
ツアー後は約300段の階段を上って地上に戻ります。
また、トイレは地下2階にしかないためツアー開始前に行っておくことをオススメします。


バンカーをでるとすっかり暗くなっていました。
車にて赤の広場に移動
簡単に観光した後は夕食を取り、ホテルへと戻り就寝。

翌日は帰国日、
長いようで短い旅もこれで終わりです。


今回特別にS7航空のビジネスラウンジを利用させてもらいました。
出発までの時間をゆっくりと過ごし、


ノボシビルスクを経由して成田空港に到着。

今回の旅で知っていたつもりになっていたロシアをより知ることが出来ました。
昔からのイメージが中々なくならないですが、実際に行き分かることもありました。
この記事で興味が沸いて下さる方がいれば、是非訪れてみてください。

ありがとうございました。

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